マイグラス~小さな剣先コップ

少しだけ古い(母や祖母くらいの)時代の食器や生活用品が好きです。大事にしまっておく骨董や美術品よりも自分で使う食器や毎日眺めて楽しむジャンクな雑貨を求めて骨董市...というよりガラクタ市を回るのが大好きです。
このグラスは京都の東寺弘法市で買いました。3個で千円だか5個で2千円だかの箱の中から見つけました。7センチくらいの小さな剣先コップです。ガラスに混じった小さな気泡がいいかんじなのです。
小さいのと形の可愛さにひかれて買ったのだけど実際使ってみるとこれがほんとに使い良いグラスなのです。冷酒もワインも梅酒もなんでも美味しい。
家族に使わせない私専用グラスです。


マイグラス


こちらはもう少し大きいコップ。どちらもガラスがちょっぴり不透明なのでとてもあたたかい雰囲気を持っています。左の緑のは地元のアンティーク屋さんのもの。昔のガラス瓶と同じでやわらかな良い感じの緑色です。右のちょっと小ぶりのは弘法市で上の剣先コップとは別のお店で買ったものです。となりの緑色が映り込んでいますが淡い飴色のガラスです。とても気に入ったし値段も高くなかったのでぜんぜん値切らずに「ください」と言ったらお店の人の方から値引きしてくれました。「骨董」とか美術品は年代の古い浅いとか産地だとかいろいろな要素でいわゆる「値打ち」というものが決まり、それを見定める「目」というものが必要なのでしょうが、私が好んであつめるような品物は、ともかく自分が気に入って値段が「欲しい気持ち」に見合うものならそれでよしなのだと思います。


剣先コップ



上の2つより透明でカキーンという質感のコップです。上のが祖母の時代なら下のは母の時代のものなのだろうと思います。左の緑のグラスはパリのヴァンプの蚤の市で買ったもの。1ユーロなのでアンティークじゃなくむしろリサイクル品の値段です。形と色が気に入ったのですがわずかに欠けがあって使えないのが残念です。でも入れ物として使うととてもきれいなので満足です。右のグラスの青色はほんとにきれいなんですよ。これは天神市(京都じゃなく地元の)で何だったか他の商品を買っておまけにつけてもらったものです。形もレトロでしょ?


ちょっとだけアンティークなグラス



ガラス好きを目覚めさせてくれた本
もともとちょっと昔のジャンクな道具が好きだったのですがこの本でガラスコップと瓶が特別好きになりました。

和ガラスに抱かれて―坂崎幸之助のガラス・コレクション (コロナ・ブックス)和ガラスに抱かれて―坂崎幸之助のガラス・コレクション (コロナ・ブックス)
(2001/07)
坂崎 幸之助

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プロフィール

hagi19

Author:hagi19
大雑把な庭です。自然のままに見えて実はきちんと手入れしている.....のは理想。見た通り手を掛けていません。枯らした植物は数知れず。でも気に入ったものは取りあえず植えてみて、もしも私の庭を居心地よく感じてくれたら居着いて翌年も花を咲かせてくれています。

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